個人事業は専門業、事業種目を絞り込んだ経営方法がいいかも

専門業 絞り込んだ経営方法

1つの業種の中には、何種類もの作業 や いくつもの製品があります。
一つの事業で 多くの種類の商品を扱うことは、
お客さんの立場ではいいかもしれませんが、
資金が少ない個人事業では 難しい場合もあります。

例えば、
ラーメン屋さんでも、
醤油ラーメン一本でやっていく店主もいれば
味噌ラーメンもやり、塩ラーメンも提供して
いろいろな何種類かのラーメンを販売して
いろんなラーメンを美味しくい食べて欲しいという思いがある店主もいるでしょう。
ラーメンの他にも、餃子もチャーハンも提供する店主もいるでしょう。

そうなると、食材や調理方法が異なるし、皿なども料理品目に応じて
買いそろえなければなりません。

その仕事が好きな人であっても
60過ぎて、1人で 色々とやることは体力的に大変です。

ですから、個人のラーメン店も
何かの専門でやっている所が多いと思います。
また、何種類のラーメンを出すようなラーメン店よりも、
醤油ラーメン専門店の方に行きたいと思いませんか?

昔なら、多くの料理を出せる食堂としてできました。
今の時代は、味の質があげっていますので、
コンビニで買える食品も 冷凍食品も かなりおいしくなっています。
なんでもやるお店でなく、何かの専門で営業しないと
シルバー世代の個人事業は難しいでしょう。

 

法律改正やシステム変更が多い時代

行政書士業務は取り扱える業種はかなり多くありますが、
(遺産分割協議書、契約書作成、建設業許可申請、開発許可、遺言作成、運送業許可申請、農地転用、廃棄物申請…)
行政書士も競合も多く、依頼が来ないので、
なんでもやれるようにしなければお金にならないと思っても、
すべての業務はこなせません。

学習時間がいくらあっても足りません。
専門書もたくさん必要で読み切れません、理解しきれません。

その為、自分のやりたいと思う事で、
専門業務をもってやっている人が多いです。
なんでもできるというのは、知識が浅くなってしまいますので、

多くの事業でそういう浅い知識で済むような仕事は、
今は商売にならなくなっています。

毎年、法律変更があるので、
お金をかけて本買って講習受けて、時間をかけてやっと覚えたところで、依頼はこないし、翌年また改正になって、
やったことが無駄になってしまう事があります。

個人事業は専門を絞る

どんな職業でも、法律改正、制度変更などが頻繁に起こるので、
すぐに変更させられてしまう事が多くなってしまいました。
規制変更や環境変更によって、廃業になることもあります。

パソコンもソフトも システムがすぐに変わってしまいますので、
パソコンを使う業務は、いつもいつもパソコン費用が掛かり、システムの変更に対応した学習をしなければなりません。
使っていたパソコンが、使えなくなってしまうこともあります。
それと同じようなことが色々な業種に起こっています。

個人事業は、資金がない、労働力もない、細かい対応もできません。
無駄を出さないようにし、あれもこれもする人でもいません。
できるだけ、お金を掛けずに、専門的なことで事業をやった方がやりやすいと思います。

しかし、専門を縛ってしまうと、お客さんがこないという心配があります。
ですから、開業前に、ある程度の売上の目星をつけてないと
開業することは怖いです。

 

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